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2023年11月の読書メーターまとめ

11月の読書メーター 読んだ本の数:13 読んだページ数:4064 ナイス数:909 ぬくもり<動物>時代小説傑作選 (PHP文芸文庫) の 感想 迷い鳩-霊験お初ちゃん、これが初登場作品?と、偉そうに言うも10年近く前の読了なんで、ほぼ記憶から消えております。-色男、来たる-三毛なんかサバトラなのか、えらそーに煮干しを要求するところは目に見えるようです-犬に仏-マンガ〝世界の終わりに柴犬と〟のハルさんが居るみたいです。きっと蘊蓄で法話もやってるんでしょ-カチカチ山-ホラーで有名なお伽話とは違い、兎は出ませんでした。しかし恩返しによって悪人は成敗されました、誰に⁈めでたしめでし-紅蓮白峯-雨月物語はちゃんと読んだことありません、教科書で見ただけです〜 読了日:11月29日 著者: 宮部 みゆき,西條 奈加,田牧 大和,小松 エメル,櫻部 由美子 香港警察東京分室 の 感想 想像してたより思いっきり飛んでました。そらそうよ(岡田監督ふう)大藪春彦賞🏆貰ってた作者やもんね🤔SATに頼らず制圧やから、みなさん能力高いんですね。爪隠した鷹🦅でした。スカッとしましたー😆 レビューの文字数余ってるので、映画化用に日本側のキャスティングなど…水越管理官(山村紅葉)七村係長(天海祐希)嵯峨主任(松重豊)山吹捜査員(清野奈々)小岩井捜査員(神木隆之介)…割とベタでしたね😂 読了日:11月22日 著者: 月村 了衛 JK II (角川文庫) の 感想 ジョアキム・カランブー(誰ソレ?2)の心得を拠り所とする紗奈さんは、前作に引き続き自分を殺したヤクザ組織に復讐を挑みます。超人的な戦いが繰り広げられまるでダイハードのようですが、マクレーンみたいに傷だらけにはなってないようです🤣銃も嫌いみたいで武器は生身、でもゴクウみたいに優しくはしてくれないのでヤーさんは悲惨な目にあってますね😭でー紗奈さんは次どこで暴れるつもりでしょうか?イスラエル?ロシア?カンボジア?もしかして、大阪の万博会場かーっ!と堺雅人・山本耕史 ・奈緒のサントリーPSB🍺CMもどき😂 読了日:11月20日 著者: 松岡 圭祐 彼女が言わなかったすべてのこと の 感想 盛りだくさんのテーマで、読み終えてちょっと放心状態。全体では俯瞰というか対岸なのか当事者ではない自分の立ち位置の難しさみたいなも...

2022年2月 読書メーターまとめ

2月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1644
ナイス数:527

ザ・ベストミステリーズ2021ザ・ベストミステリーズ2021感想
結城真一郎:youtube やったらもっと早くバレると、おっちゃんは思います🤔/ 青崎有吾:犯人も探偵助手も想いは一緒😊/ 芦沢央:大正時代に異能力がよく似合う🤨/ 一穂ミチ:これもPTSDかもなぁ🤨/ 乾くるみ:ごめん、未だに意味がわからず😢/ 北山猛邦:ヨソモノが麻薬密輸?それともフェイクニュース被害?/ 桜田智也:フンコロガシの初見は〈どくとるマンボウ〉でした。懐かしい😆/ 降田天:キーマンは明らか探偵はビミョ〜に後出し✊✌️🖐/【推理小説関係受賞リスト】が良い!本編よりも……😆
読了日:02月23日 著者:
原因において自由な物語原因において自由な物語感想
「なんか違う……」ってボクはずっと褒め言葉と思ってた。だってねぇノーベル賞受賞者も会社経営者でも成功してるのは、みんなと違う視点を持ってる人たちやし、(まあ政治家と軍人は違うかもねっ🤪)この本にあるようにいじめの原因とは思わなんだ🤨そうかっ会社で出世しなかったんは、いじめやったんや←いやアホやったんでしょ😓閑話休題、ただ事故で容姿が変わったんなら外科的な救済法もあったんやろけどね。最後に殺されたのは主人公のゴーストライターやったんかな。キラキラネームの人物名以外は満足でした、面白かった😄
読了日:02月15日 著者:五十嵐 律人
魂手形 三島屋変調百物語七之続魂手形 三島屋変調百物語七之続感想
三島屋さんの百物語ももう7巻目。1話…火を吹く太鼓は怖いな、現では事件もあっただけに😠 2話…団子が美味しそうです。みたらしかなぁ🧐 3話…婚約したリア充は強いね、富次郎さんも頑張らねば😆 今回はおちかさんの登場が無くてちょっと残念やけど、赤ちゃんが生まれそうで楽しみです。その赤ちゃんをめぐって何か起きそうで不安にさせる終わり方です。でも三島屋一家は強いよ、お勝さんも居るし🤔
読了日:02月07日 著者:宮部 みゆき
高校事変 XI (角川文庫)高校事変 XI (角川文庫)感想
今回、結衣さんの出番が少なかったように見える🤔特に前半は何処かで関与してる雰囲気は出てたけど、なかなか出てこないんでこの話は2巻に分かれるんではって思ったけど、後半まとめた感じ😓だんだん荒唐無稽さが薄れてきたように感じるのはちょっと麻痺してきたか😅もっともっと結衣さんが、知恵と工夫を駆使して暴れるような場面が見たいのは贅沢な意見かなぁ🤨まぁラストのどうやって生き延びたのかがⅪ卷のハイライトか…これくらいはネタバレにはならへんでしょ、誰もが結衣さんが負けるとは思ってないしね、でもいつ着替えたんか😆
読了日:02月05日 著者:松岡 圭祐
ある男ある男感想
今この世界は何が問題なんやろ、この本の主題は何っていうのがボクの問題ではありますが、出自を過剰に思い悩まないといけなくなるような世界、それと変身してみたいともいうのはやっぱり変えていくべきやと思うけど、みんな自分も含めてナルシストみたいやしなぁ🧐ただ全ての子どもたちが大事って世界中のヒトが自然に思える世界を夢見よ🤔なんか違うような気もするけど、どっかで解説見てみます。余談ですが、会社で人権をちょっと齧った身としては「公共の福祉への愛」を信用できない理由(p264)云々はちょっともやっとさせられました。
読了日:02月02日 著者:平野 啓一郎

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