２０２２年5月の読書メーターまとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数：4
読んだページ数：1074
ナイス数：436

嗤う淑女 二人の感想
おっと、12万部も売れてるベストセラーのシリーズ第３弾でした。刑事が影で操るもう1人の淑女の関連を疑うシーンは、少し唐突で違和感があったけど第３弾ならそれも有りかと偉そうに思ってます😅　現実も散りばめながら、事件は解決に向かうと思いきや、さらにまだ続くみたいですなぁ🤔この後出版されたらどうしようと今から悩みます、1、2も読んでないのにね。まぁ悪い女やけど、さゆりさんの指が繋がってピアノで活躍していくような気もせんでもない（いや、どっちや😂）
読了日：05月15日 著者：中山 七里
夜明けのすべての感想
いやもう想像以上に優しい人たちの集まり、見事に優しすぎる会社のお話。瀬尾まいこさんの真骨頂か（3冊目やけどね😅）藤沢さんのキャラがすごい、イライラの発作も含めてめっちゃ魅力的です。山添くんじゃないけど、いっぱい笑わせてもらいました。これだけ押しかけてくれても迷惑じゃない雰囲気がとても良いです。音痴なクイーンも聞いてみたいし😆　／悪人が出てこない話はいっぱい読んでて大好きですが、この本が今のところ群を抜いてるような気がする🤔
読了日：05月12日 著者：瀬尾 まいこ
ミュゲ書房の感想
初めての作家さんですが、出版も初めてなんかなぁ？もしかして退職のきっかけになった人みたいにWEBで書いてるのかな🧐『リベンジ』が死ぬほど読みたい。……けどなぁ、あんだけ褒めたら、作者さんも書けんよな😅まま、それは置いといて、この本も出版業界の裏も垣間見せながら“本の神様がついてる”だけあって、みんな優しく見守って協力してくれれるので、安心度は100%に近いですね〜😄楽しかったです。……で、『リベンジ』は出せへんのかいな←しつこいと嫌われまっせ、オッチャン😆
読了日：05月09日 著者：伊藤 調
赤と青とエスキースの感想
芸術的な感性というか、絵心がないのにこんな物語大好きです😅エスキースって言うことも聞いたことあっても、意味すら知らんかったんでなかなか新鮮でした。（意味がわからない言葉ってスルーせずに調べるのが大事でしょうが、今はwikiって便利なものがあって、調べることにちょっとサボり気味🧐）この絵は、どこを旅していくのかと最初は思ったけど、ほぼモデルの主人公？のところにあったんやねぇ。絵がこんなエピソードを生み出すのも、美術の醍醐味かもしれん🤔
読了日：05月06日 著者：青山 美智子

読書メーター