2022年8月 読書メーターまとめ

8月の読書メーター
読んだ本の数：4
読んだページ数：1324
ナイス数：407

倒産続きの彼女の感想
リアリティがあるとは言えませんが、ここは綾瀬はるかさん、いやいや剣持麗子センセが画面を彩るテレビドラマやと思って楽しみました。今回は麗子センセもどうやら脇役に徹したみたいですね😄暗躍する恐ろしい秘密組織もぶりっ子弁護士にとっては、同じ舞台で画策しても敵わない……との設定です。これはやっぱり有識者が眉を顰めそうな軽薄ドラマと見て、それぞれ自分の好きな俳優をキャスティングしましょう🤣
読了日：08月21日 著者：新川 帆立
ガラスの海を渡る舟の感想
2冊連続寺地はるなさん、たまたま図書館での予約がかぶりました😅「…ひとりひとりが違う状態が『普通』なんや……」と、こんなこと言うエエお兄ちゃんが居って最高です。そやのに魅力を感じる人が、ほぼ年寄りばっかり😅若くて経験浅いやつには理解できんのか、感情豊かな妹もプンプンしてるしね😆いや、出会いからわかる人がひとり出演してたか。それとじっくり付き合ったらわかるんかな。妹も最後にカンバンも作ってくれたしね。　／ダイバーシティが作者の一つのテーマなんかな。また違うの読みます🤨
読了日：08月18日 著者：寺地 はるな
水を縫うの感想
押しつけられたプロトタイプが苦手な家族。普通ってなんやねん、ちゃんと考えて生きてんねん。大事なもんは大切にしてんねんで、ほんでもなぁちょっと意固地になる時もあんねん🤨って言う声が聞こえてきます。けどこんなええ人らには、ええ人らが集まります。この本買うたり図書館で借りたりする人らも、おんなじようにええ人になります🧐……えっもうなってはりますか(^^) ／「女の子って基本みんなかわいいからな…」←同感！ここ-p192-ファッションの基本ですよ、みなさん。しらんけど（笑）
読了日：08月15日 著者：寺地 はるな
ヒトコブラクダ層ぜっと(下)の感想
暑い日が続く中、そんなことも忘れてしまうほど楽しかったぁ😆タイトルの意味も明らかになります。が、それがどうした、こんな面白いストーリーになんの影響も与えません🤣この本で地球上のあらゆる謎が解明されるでしょう。あの遺跡もあんな伝説も、人類が抱える全てがわかる……そんなわけないですが、3兄弟に頼りになる助っ人も加わって万城目エンターテイメント爆発です🤣いろいろ、めでたしめでたしの結末が待ってます。ついでに私のスマホはカザフスタンあたりでしたね📱
読了日：08月01日 著者：万城目 学

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