4月の読書メーター読んだ本の数：8
読んだページ数：3032
ナイス数：616
変な家の
感想ええと初めての雨穴さんです。……と、思います。変わったお名前なので間違いないと思います。話も変わり種ホラーでした🧐こんな使い勝手悪そうな変な家には住みたくないです。誰かに聞かないでも断ればええやんと思いましたけど、そんなわけにもいかず謎解きに突入😅そしたら、こんな変な迷信に取り憑かれた爺さんなんかほっといたらええやんとも思ってしまいました😑やっぱりそんなわけにもいかずホラーが進みます。私の結論は洗脳と金儲けは怖いなぁとの感想でした😅じわーっとゾクゾクする話😑
読了日：04月28日 著者：
雨穴
あきない世傳 金と銀(十三) 大海篇 (ハルキ文庫 た 19-28)の
感想この期に及んで、最終巻やというのに、千穐楽迎えるというのに、まだてんごしはるんか🥲 惣ぼんはんは、商売に厳しいけどこんな事しやはれへんって、読者みーんな思ってはるで。菊栄はんより、もうとうに知ってはんねん😆そら悪いんは音羽屋はんに決まってまっしゃないか……というより、いけずなんはやっぱり高田郁センセだんな🧐いけずな真骨頂は、最終ページやん。もう涙ちょちょぎれでんがな、まんがな（しもた！新喜劇ふうになってもた）😅なにはともあれ、これにて中締めにさせてもらいまひょ🙇
読了日：04月25日 著者：
高田 郁
首切り島の一夜の
感想変わった趣向のミステリですね、と言うか「再現された修学旅行」の参加者が、非日常のシーンで繰り広げるオムニバスみたい。被害者の不穏な発言から始まった話なのに、謎解きもされないで、蔑ろにされてる。目次にも、参加者それぞれの会話にも秘密が散らばってる。やっぱり歌野晶午は、こうでなければっていう感じでしたね。／悪いやつもいれば良い人も、不運な人も。ミステリなのでしあわせな人はいませんけど、みんな多かれ少なかれこんな学生時代過ごしたかなと思っております。一応ネタバレもチェックしとこう😄
読了日：04月23日 著者：
歌野 晶午
invert II 覗き窓の死角の
感想翡翠ちゃんは、なんか〝京極堂〟さんと真逆のこと言うてますが、まあ本心ではないのは明らかです。アニメ向けの容姿ですね、ただダイバーシティの昨今では逆効果にもなりかねない翡翠・真コンビの魅力は心根にありそうです。もうⅢです。霊媒探偵とはⅠが発表されてからあとは言えない翡翠・真が謎の解決に至る過程は相変わらず楽しくてニコニコ顔になります。今回は真がもっと早く奥の手出してれば…とも思ったけど、そうなるとお話が短くなってしまうので許してあげましょう😆
読了日：04月19日 著者：
相沢 沙呼
優莉凛香 高校事変 劃篇 (角川文庫)の
感想妹ちゃん凛香が主役のサイドストーリー。時間軸がうろ覚えなので、どの辺りかなぁと考えながら読む😅書いてはくれてるにも関わらず、やっぱりアホですからねー😑登場シーンから、ずぶ濡れやから原宿でお姉ちゃんに叱られた後かなとは分かりますが事変の全体のどの辺りかは未だ判らず🧐結衣ちゃんが助けに来るような気もしたけど、1人で仲間作ってるのは偉い！決め台詞言えないのは作者の恣意的なものやから気にしないで宜しい💮お姉ちゃんは甲子園でヘリ撃ち落とすのに忙しかったらしい🤨
読了日：04月14日 著者：
松岡 圭祐
岸辺露伴は倒れない 短編小説集 (JUMP j BOOKS)の
感想ふーん何やらわからん話やな、と2話目の途中で、そう言えば〝ヘブンズドアー〟ってなんやったかいなと思い、1話目を探す…が説明がない🥲仕方がないので、ここで禁断のGoogleセンセを頼ることに。なんと〝ジョジョの奇妙な冒険〟らしいことがわかって、そう言うことかと、やっと納得🧐あー［スタンド］って書いてあったなぁ（笑）読み終わってから図書館のデータ見たらシリーズ第3弾と書いてありましたとさ。ジョジョは、たまには観たこともある程度で、まぁ苦手な分野のアニメではありましたけど、そのままの世界観でした🤨
読了日：04月10日 著者：
北國 ばらっど
メゲるときも、すこやかなるときも (講談社文庫)の
感想堀川さんらしい、ありそでなさそな、ありそうもない話😝何のこっちゃです。ボーっと生きてる、チコちゃんに叱られるボクらが、新型コロナ騒動も収まりかけているこの頃（警鐘を鳴らしてる先生もいらっしゃいますが）にのんびりと読むには、ほっとするようなほんわか本でした。格差婚も大変ですね〜って人ごとです。人生にお悩みの方は、たまにはこんなんで癒されてくれたらええやんかと思います😅
読了日：04月06日 著者：
堀川 アサコ
リバーの
感想奥田英朗さんお久しぶりです。話題の本やったから図書館も順番待ち長かったです😀リバー事案は、はっきり言うて、警察の思い込みがこんな混乱、長引かせるんかって話ですね。連続猟奇殺人事件？がそもそもの梯子のかけ間違いか……読者もそう考えたからねえ😅というか、それが作者の思う壺やんか😂何人か怪しいやつが居てる中で絞り込めるか否かが焦点になっていく中で、とうとう壊れていく写真屋の親父まで怪しいんちゃうかって思ってしまったアホな読者は混乱させられました、それがボクです🥹まぁ動機が深掘りされてないのが若干不満です
読了日：04月02日 著者：
奥田 英朗読書メーター
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